1日に何をどれだけ食べたらよいのか、結構むずかしいですよね。今回は農林水産省が作成した「食事バランスガイド」を紹介します。

 食事バランスガイドは5つの料理グループ(主食、副菜、主菜、牛乳・乳製品、果物)からできていて、どれかが足りないとバランスが崩れて、コマが倒れてしまうようにできています。食べる量は、「SV(サービング)」で数えます。1日分の目安は、主食57 SV、副菜56 SV、主菜35 SV、牛乳・乳製品2 SV、果物2 SVです。

主食なら、おにぎり1個で1 SV、ラーメン1杯で2 SVです。副菜は、野菜サラダで1 SV、野菜炒めで2 SVです。主菜は、目玉焼きで1 SV、焼き魚で2 SV、ハンバーグは3 SV、牛乳・乳製品はヨーグルト1個で1 SV、果物は、みかん1個で1 SVです。

1日に必要な量として、主菜よりも副菜が多くなっているところに注目してください。付け合わせがサブではなく、メインです。それだけしっかり野菜をとりましょう、ということです。また、主菜では、たんぱく質をしっかりとってほしいので、脂身が少ない良質のたんぱく質を選択してください。牛乳・乳製品や果物は、意外と不足しがちですので、意識して毎日とるようにしましょう。カルシウムやビタミンが充足されます。

最後にコマをしっかりまわすための軸が水分、回転させるために運動が必要です。水分摂取と運動を、毎日、心がけましょう。